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JAみくまの概況

位置

JAみくまのは紀伊半島南端部に位置し、1市5町1村(新宮市・那智勝浦町・太地町・串本町(旧古座町)・古座川町・田辺市本宮町・北山村)がエリアです。
地形は、海岸部と山間部に大別され、新宮市・那智勝浦町・太地町・串本町は海岸地帯にあり、古座川町・田辺市本宮町・北山村は山間部に位置します。
特に、北山村は和歌山県でありながら三重県と奈良県に囲まれた和歌山県とは隣接していない飛び地の村で、村全体が飛び地になっているのは全国でも北山村だけです。
また、当地方は吉野熊野国立公園の中にあり、風光明媚で随所に温泉が湧出しており、世界遺産にも登録された熊野三山信仰にまつわる史跡も多く、国内有数の観光地として広く知られています。


農業

お茶

お茶
那智勝浦町の色川は、暖かくて雨が多いため、お茶の栽培が盛んな地区です。特に「色川茶」は風味豊かなお茶として人気があります。また、田辺市本宮町でも「音無茶」が栽培されています。


ゆず&じゃばら ゆず&じゃばら
古座川の特産「ゆず」は中国が原産ですが、奈良時代か飛鳥時代に渡来したと言われています。
古座川の清らかな自然の中で育まれた「ゆず」は、さわやかな香りと風味が評判で、料理のアクセントとして絶品です。
また、冬至の日の“ゆず湯”は疲労回復や神経痛に効果があると言われています。

じゃばら」は、ゆずよりも果汁が豊富で、種がなく独特の風味が特徴です。地元では昔からお正月料理に珍重されてきました。その名の由来も“邪をはらう”から付けられたと言われています。
最近では、花粉症に効果があるのではとの報道がされ、生産が追いつかない状況です。

くろしおいちご ●その他、「くろしおいちご」や「ポンカン」も当地方の特産です。

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